司馬遼太郎
「自然物としての人間は、決して孤立して生きられるようにはつくられていない。このため、助け合う、ということが、人間にとって、大きな道徳になっている」。宗教心が薄い日本人にとって、大切なのは道徳。特に互いに助け合う心、自然を敬う心は大学の科学者にも求められる大事な素質だ。本書は歴史家・司馬遼太郎が若い人々に向けて送ったエールであり、何かに迷った時には自分の生を見つめなおす機会を与えてくれる。本書を読んで、大学を選ぶ前にまず自分がどう生きるべきかを考えてみて欲しい。 (世界文化社)
ウィリアム・カムクワンバ
インタビュー・編:吉成真由美
梅棹忠夫
一橋大学経済学部:編
戸田山和久
秋田喜代美
酒井邦嘉
日高敏隆
アーリック・ボーザー
ゲーテ
安宅和人
入江昭
外山滋比古、前田英樹、今福龍太、茂木健一郎、本川達雄、小林康夫、鷲田清一
森博嗣
養老孟司
岸大武郎
西堀栄三郎
スティーヴン・レヴィット、スティーヴン・ダブナー
日本統計学会 数学セミナー編集部:編
高野秀行
内田樹
サイモン・シン
R.P.ファインマン
ヨシタケシンスケ
福澤諭吉
伊藤公一朗
ユクスキュル、クリサート
市川伸一
高橋佑磨、片山なつ
宮﨑照宣、土浦宏紀
ジュール・ヴェルヌ
神奈川県立生命の星・地球博物館:監修
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