苅谷剛彦
著者は教育社会学者。受験競争は多くの資金が必要とされるため、実質的に経済格差が学力格差を生み出すという主張を展開してきた。また、日本の高校生の進路・就職指導を分析し、米国の市場原理に対比し、学校内での学力選抜が就職先の斡旋につながっていることを指摘している。この本は、著者流のものの考えかた、思考法の身につけ方について書かれている。画一的な視座ではなく柔軟かつ多様な見方をするきっかけにしたい一冊。 (講談社プラスα文庫)
荒木飛呂彦
副島隆彦
アン・ウーキョン
安宅和人
寺田寅彦
ケリー・マクゴニガル
秋田喜代美
出口治明
養老孟司
加藤秀俊
藤子・F・不二雄
木下是雄
上田紀行
トッド・ローズ
細野秀雄
鷲田清一
石井英真
高橋昌一郎
佐々木紀彦
西餅
佐藤美由紀
池田香代子
伊藤公一朗
ダンカン・ワッツ
橳島次郎
上阪徹
田中芳樹
編:桐光学園他
金子繁、佐橋憲生:編
吉川英治
井上雄彦
「みらいぶっく」のサイトで閲覧したページの直近10ページの履歴です。戻りたい場合は、該当タイトルをクリックしてください