河合塾グループ 河合塾

家政・生活、デザイン系の本

ファッションから名画を読む

深井晃子

「モナ・リザ」の黒衣、フェルメールの「青いターバンの少女」のターバン、印象派ルノアールのドレス……。有名絵画に描かれたファッションを通して、西洋社会を生きた人々...

身の回りから見た化学の基礎

芝原寛泰、後藤景子

身近なことを題材にした化学の入門書で、「化学リテラシー」に触れるためのテキストである。「化学とは」から始まり、真水・お酢・石けん水の違いや、衣服の大切さ、環境に...

新版　データで読む家族問題

湯沢雍彦、宮本みち子

非正規雇用の若年層、ニート、介護問題など、現代の家庭が抱える様々な問題を、詳細にわたって分析し解説する。この本を通じて、私たちが経験しうる生活問題を、網羅して把...

ファッションの世紀　共振する20世紀のファッションとアート

深井晃子

20世紀、ファッションはアートとの結びつくことでどのような新しい造形が生まれたか。11の都市と66のキーパーソンの軌跡をたどりながら、私たちが着ている現代の服が...

衣服の歴史図鑑

ローランド・ワーン

様々な時代のニーズにもとづきデザインされた衣服を学ぶことができる図鑑。女性のコルセットや大きなかつら、厚底靴やつけぼくろなど、古代ローマから現代ファッションまで...

ポスト「熱い社会」をめざすユニバーサルデザイン

蓮見孝

デザイン学部を有す札幌市立大学の学長、蓮見孝先生によるユニバーサルデザイン論。ユニバーサルデザインのこれからを展望する。

マルゲリータ女王のピッツァ　かたちの発想論

蓮見孝

著者の蓮見先生は、プロダクトデザイン、ユニバーサルデザイン、ソシオデザインが専門。マルガリータピッツァ誕生にはデザインが関わっていたなど、デザインの発想にまつわ...

洗たくの科学

花王生活科学研究所

洗濯で衣服が「綺麗になる」メカニズムを花王が科学的に解説。界面活性剤（セッケン）に関連して、基礎的なことから応用までわかり、洗浄の世界を知る上での良書である。

私は二歳

松田道雄

「私はいつもより早くおきだした。パパもママも寝ている。（p.10から抜粋）」というように、二歳児の坊やの目線で、坊やが日々感じたり考えたりしていることをまとめた...

戦火のなかの子どもたち

岩崎ちひろ

今日、日本人の多くは戦争を経験していません。だからこそ、戦争が何を意味するものなのか「想像」することが欠かせません。岩崎ちひろさんが多く書かれた絵本の中で、この...

関連する学問

6.家政・生活・デザインの学問をみてみよう
河合塾グループサイトのご案内