社会・開発農学

「社会農学」は農業・水産業や農村・漁村を取り巻く社会状況を調べ、「開発農学」は特に開発途上国の農業開発のあり方を追求する

農山村の地域づくり   地産地消   都市農村交流・グリーンツーリズム   アフリカ・東南アジアでの農業開発・技術普及   国際貢献

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研究をリードする大学

大学詳細

京都大学

農学部 食料・環境経済学科
【 主な研究者 】
足立芳宏 秋津元輝
経済学部 経済経営学科
【 主な研究者 】
久野秀二

東京農業大学

国際食料情報学部 国際農業開発学科
【 主な研究者 】
杉原たまえ
国際食料情報学部 国際食農科学科
【 主な研究者 】
稲泉博己

帯広畜産大学

畜産学部 畜産科学課程 農業経済学ユニット
【 主な研究者 】
耕野拓一

茨城大学

農学部 地域総合農学科 地域共生コース
【 主な研究者 】
中川光弘

佐賀大学

農学部 生物環境科学科 地域社会開発学講座
【 主な研究者 】
稲岡司 辻一成

主な研究者

興味がわいたら

農山村は消滅しない

小田切徳美

2014年、「2040年までに896の自治体が消滅する」と予測した日本創生会議の発表が大きな波紋を呼んだ。本当にそうなのか、この本は問いかける。著者は、農政学・農村政策論、地域ガバナンス論を研究する農学者。過疎や限界集落等、農村問題の専門家として知られる。また地域ガバナンスとは、地域コミュニティにおける民主的なルールづくりに向けた運動のことをいう。この本は、地方の消滅という難問を克服する多くの事例をもとに、地方、とりわけ農山村は消滅しないと結論する。日本の農林業が地域社会といかに密接な関係を持っているか理解できるだろう。 (岩波新書)


シニア応用気象学者の中国西北オアシス滞在記

小林哲夫

黄河上流のシルクロードから中国への通り道にあるオアシス都市・蘭州で、2年間調査を行った気候学者が、退官後、中国に訪問教授として滞在した様子をくわしく語った滞在記。中国に実験圃場を設立し、乾燥地における研究をした時の様子や、地域環境工学という自身の学問研究の中身についてもくわしく書かれている。また日本人がみたリアルな中国人の生活の様子が率直に書かれていて興味深い。 (評言社)


水の世界地図 刻々と変化する水と世界の問題

マギー・ブラック、ジャネット・キング

洪水・渇水・ダム、水を巡る争い、ウォータービジネスなど「世界の水」が置かれた現状を幅広い視点で、美しくわかりやすい図版ととともに紹介している。2章ではその半分をさいて食・農業と水について説明している。特に水供給の保全においては、いかに少ない水で米を生産するかの研究結果などが図版とともに説明されており、水問題と農業についての理解が深まる。訳者の沖大幹は、地球の水循環について研究する第一線の水文学者。温暖化の影響で自然現象としての洪水や干ばつの回数がどう変わり、それによって社会にどれだけの人的・経済的影響を与えるかを、重要な提言を続けている。 (沖大幹:訳/丸善出版)


農林水産物・食品の輸出促進対策の概要

農林水産省のホームページに掲載している「農林水産物・食品の輸出促進対策の概要」。我が国の農林水産物・食品の輸出は、平成25年から4年連続で増加していることが報告されている。TPPにより日本の農業は危機的状況を迎えるが、逆にチャンスととらえ、積極的に打って出ることが必要だろう。そのための国の取り組みの概要とその背景について、簡潔にまとめられている。 (農水省HP)


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