星野道夫
「きっと、人はいつも、それぞれの光を捜し求める長い旅の途上なのだ」。アラスカで生活した写真家・随筆家であり、カムチャツカでヒグマに襲われて44歳の生涯を閉じた星野道夫の遺稿集。極北の過酷な大自然や、アメリカによるアラスカの同化政策、それらに翻弄されながらも向き合って生きていく人々の様子が、著者とその友人たちの様々な逸話によって語られる。著者の撮った写真も載っており、その素朴で優しい言葉とあわせてとても美しい本だ。 (文春文庫)
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