ヨーロッパ史・アメリカ史

ヨーロッパ・アメリカの様々な国家の盛衰や紛争の歴史からは、現代のグローバリズムやナショナリズムの源流も見えてくる。ヨーロッパ史は、古代ギリシャ・ローマ、中世、近世、近代の4区分

民族大移動と国家の成立   ルネサンス、大航海、宗教改革   市民革命、産業革命と西欧近現代史   共産主義革命から冷戦へ   2つの世界大戦と戦後

海外で学ぶなら

Cornell University/コーネル大学(米)

歴史学科

【古代ギリシア史】 バリー・シュトロースが学科長を務め、古代ギリシアにおける軍事史に優れた業績を誇っている。

King's College London/キングス・カレッジ・ロンドン(英)

Classics

【古代ギリシア・ローマ史、西洋古典学】 ロンドン大学の他のカレッジ(UCL. Royal Hollowayなど)はもちろん、Oxbridgeなどとの連携も厚く、教育も丁寧に行われている。古代の史料をオンラインで公開する、デジタルクラシックスのプロジェクトの中核をも担う。

University of Cambridge/ケンブリッジ大学(英)

Classics

【古代ギリシア・ローマ史、西洋古典学】 Oxfordと並び、最先端の研究が行われ、ともに世界の古代ギリシア・ローマ史を牽引している。レンフリューやスノドグラス、カートレッジやロビン・オズボーンなどの優れた研究者の伝統がある。

University of Oxford/オックスフォード大学(英)

Classics

【古代ギリシア・ローマ史、西洋古典学】 現在、海外で古代ギリシア・ローマ史を研究する際、最初に考えるべき研究機関。世界中の研究者が集い、日々最先端の議論が交わされる。

Sapienza-Università di Roma/ローマ・ラ・サピエンツァ大学(伊)

文学部考古学科

【ローマ考古学】 独自のGPI(考古地理情報学)を開発し、古代都市の時系列上の景観変化の研究に先進的な研究をしている。

本コーナーは、中高生と、大学での学問・研究活動との間の橋渡しになれるよう、制作・運営されています。

「学べる大学は?」の「研究をリードする大学」で紹介する大学は、科学研究費の採択件数が多い大学です。( →詳しくはこちら )

各先生の所属など、掲載されている大学(学部・学科ほか)の名称は、2022年9月段階の調べによります。実際の進路選択等に際しては、各大学のHP等で改めてご確認ください。

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