日本文学

日本人によって日本語で書かれた固有の文学作品。古事記以来、和歌、能狂言、江戸戯作まで連綿と続き、明治以降、口語体の散文文学が主流となった

万葉集   浄瑠璃・歌舞伎   夏目漱石   村上春樹   あさきゆめみし

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研究をリードする大学

大学詳細

早稲田大学

文化構想学部 文化構想学科 多元文化論系
【 主な研究者 】
河野貴美子
文化構想学部 文化構想学科 表象・メディア論系
【 主な研究者 】
竹本幹夫
文化構想学部 文化構想学科 複合文化論系
【 主な研究者 】
陣野英則
文化構想学部 文化構想学科 文芸・ジャーナリズム論系
【 主な研究者 】
十重田裕一
文学部 文学科 日本語日本文学コース
【 主な研究者 】
高橋敏夫 高松寿夫 鳥羽耕史
教育学部 国語国文学科
【 主な研究者 】
石原千秋 田渕句美子 和田敦彦
国際教養学部 国際教養学科
【 主な研究者 】
森田典正 榊原理智 間藤茂子

立命館大学

文学部 人文学科 日本文学研究学域 日本文学専攻
【 主な研究者 】
川崎佐知子 花崎育代 中本大 赤間亮
文学部 人文学科 東アジア研究学域 中国文学・思想専攻
【 主な研究者 】
萩原正樹

東京大学

文学部 人文学科 日本語日本文学(国文学)専修課程
【 主な研究者 】
渡部泰明 安藤宏 長島弘明
文学部 人文学科 中国語中国文学専修課程
【 主な研究者 】
齋藤希史
教養学部 教養学科 超域文化科学分科 比較文学比較芸術コース
【 主な研究者 】
今橋映子 菅原克也
教養学部 教養学科 超域文化科学分科 表象文化論コース
【 主な研究者 】
松岡心平

名古屋大学

文学部 人文学科 文芸言語学コース 日本文学分野
【 主な研究者 】
大井田晴彦 塩村耕
文学部 人文学科 歴史学・人類学コース 文化人類学分野
【 主な研究者 】
阿部泰郎

大阪大学

文学部 人文学科 日本文学・国語学専修
【 主な研究者 】
加藤洋介 飯倉洋一
文学部 人文学科 比較文学専修
【 主な研究者 】
橋本順光 清水康次
文学部 人文学科 日本学専修
【 主な研究者 】
平田由美
文学部 人文学科 英米文学・英語学専修
【 主な研究者 】
片渕悦久
外国語学部 外国語学科 ビルマ語専攻
【 主な研究者 】
井上さゆり
外国語学部 外国語学科 ウルドゥー語専攻
【 主な研究者 】
北田信
外国語学部 外国語学科 ペルシア語専攻
【 主な研究者 】
竹原新

日本大学

文理学部 国文学科
【 主な研究者 】
紅野謙介 高榮蘭
国際関係学部 国際教養学科
【 主な研究者 】
安元隆子
芸術学部 文芸学科
【 主な研究者 】
山下聖美

明治大学

文学部 文学科 日本文学専攻
【 主な研究者 】
牧野淳司
文学部 文学科 英米文学専攻
【 主な研究者 】
越川芳明

信州大学

人文学部 人文学科 日本言語文化コース 日本文学分野
【 主な研究者 】
速水香織 渡辺匡一
教育学部 学校教育教員養成課程 国語教育コース
【 主な研究者 】
西一夫

千葉大学

文学部 人文学科 日本・ユーラシア文化コース
【 主な研究者 】
柴佳世乃 兼岡理恵 大原祐治
文学部 人文学科 国際言語文化学コース
【 主な研究者 】
三宅晶子

金沢大学

人間社会学域 人文学類 言語文化学コース
【 主な研究者 】
西村聡 杉山欣也
人間社会学域 国際学類 アジアコース
【 主な研究者 】
趙菁
人間社会学域 国際学類 日本・日本語教育コース
【 主な研究者 】
山本洋

奈良女子大学

文学部 言語文化学科 日本アジア言語文化学コース
【 主な研究者 】
奥村和美 千本英史 磯部敦 岡崎真紀子 鈴木広光

広島大学

文学部 人文学科 日本・中国文学語学コース
【 主な研究者 】
有元伸子 久保田啓一 妹尾好信
教育学部 第三類(言語文化教育系) 国語文化系コース
【 主な研究者 】
川口隆行

国文学研究資料館


その他の優れた大学

大学詳細

大妻女子大学

文学部 日本文学科

【日本文学】 資料収集に熱心で、研究会等に力を入れている。教員が多く、詩歌から小説までバラエティーに富んでいる。

慶應義塾大学

文学部 人文社会学科 国文学専攻

実践女子大学

文学部 国文学科

【日本文学、日本語学、漢文学】 古典から近代まで教員が揃い、貴重資料を豊富に有しており、授業で積極的に活用している。

成蹊大学

文学部 日本文学科

【日本文学】 ミステリー小説に関するコレクションを保有し、研究会、講演会等も盛んに行っている。

法政大学

文学部 日本文学科

【創作】 現役の作家が在籍している。

立教大学

文学部 文学科 日本文学専修

【日本文学】 旧江戸川乱歩邸を学内敷地に編入した。大衆文化、ミステリー等の研究が盛んである。

立教大学

文学部 文学科 文芸・思想専修

【創作】 現役の詩人と小説家が、教員として在籍している。

主な研究者

研究者詳細

河野龍也

実践女子大学
文学部 国文学科/文学研究科 国文学専攻
【日本近代文学】 近代日本の詩人・作家、佐藤春夫を中心に研究。1920年代の台湾を舞台とする、植民地社会の矛盾を鋭く突いた名作がある一方、戦時中に多くの戦争詩を書いた。春夫の業績を功罪含めてきちんと検証する。

牧野和夫

実践女子大学
文学部 国文学科/文学研究科 国文学専攻
【文化資源学】 専門は中世文学、中世の説話・軍記物語、特に平家物語を中心とする研究を行う。平家物語のなかに出てくる宋代の仏教に触発され、仏教経典の大集成である宋版一切経の調査・研究も行った。

牧野淳司

明治大学
文学部 文学科 日本文学専攻/文学研究科 日本文学専攻
【中世文学】 平家物語と寺院資料との関係性について研究。寺院資料を調査から、今は失われた中世の宗教世界の豊かな財産に光を当て、平家物語の新たな一面を発見。

越川芳明

明治大学
文学部 文学科 英米文学専攻/文学研究科 英文学専攻
【ボーダー文学、ボーダー文化研究】 アメリカ合衆国、メキシコ、キューバなどの南北アメリカの文学、あるいはボーダー文学をキーワードに複数の国家や民族性、言語にまたがる文学を研究。世界の多様性の理解に貢献を目指している。

山本良

埼玉大学
教育学部 学校教育教員養成課程 言語文化専修/教育学研究科 教科教育専攻
【明治文学、批評理論】 明治10年代の政治小説と批評理論に精通。教育熱心で難解な理論も独自のプリントで平易に解説する。

大原祐治

千葉大学
文学部 人文学科 日本・ユーラシア文化コース/人文公共学府 人文科学専攻
【主に昭和文学】 坂口安吾を中心に1930年代の文学状況に精通。教育熱心。研究についての提言も多い。

大木志門

山梨大学
教育学部 学校教育課程 言語教育コース/教育学研究科 教科教育専攻
【明治大正文学、文学館研究】 金沢の徳田秋声文学館、日本近代文学館司書の経歴。文献研究に秀でる。

日比嘉高

名古屋大学
人文学研究科 人文学専攻
【私小説(自己表象)、移民文学】 活動の幅が広く、研究状況についての提言も多い。海外交流にも積極的。

興味がわいたら

大学生のための文学トレーニング 近代編

河野龍也ほか

文学を「読む」ものから「考える」ものへ。単なる感想文とは異なる「レポート」や「論文」の書き方に戸惑う学生を対象に、近代文学研究の歴史と方法を知ってもらうために編まれた一冊。「大学生のための」とあるが、文学史の暗記に疲れた受験生、文学の面白さがよく分からないという高校生にこそ手に取ってほしい。本書収録の資料を使い、調べものをすることで、同じ作品から全く違った光景が見えてくる「文学研究」の醍醐味を実感することができる。収録資料は、写真・地図・新聞記事など、原資料が極力そのまま掲載されている。「トレーニングシート」が付いており、簡単な創作をしたり、他の学生と意見交換したりする課題もあって楽しめる。 (河野龍也、佐藤淳一、古川裕佳、山根龍一、山本良:編著/三省堂)


都市空間のなかの文学

前田愛

近代文学の名作に登場する「地名」に注目し、それが読者の無意識にどう作用するのかを丹念に検証した、文学研究に新風をもたらした古典的な一冊。ストーリーや登場人物の心理だけが文学だと思っている人には、驚きの連続となるだろう。平易な文章で初心者にも面白く、街の歴史散歩にも最適。 (ちくま学芸文庫)


「私」をつくる 近代小説の試み

安藤宏

夏目漱石、芥川龍之介、太宰治などの近代日本の小説の名作を、「私」をつくる試行錯誤の歴史として考察する。自己表現とは「私」の「演じ方」だという問題提起は、「表現」について考える際の欠かせない視点を提供してくれる。 (岩波新書)


和本のすすめ 江戸を読み解くために

中野三敏

和本とは、手漉きの和紙を用いて作られた本のこと。近代以前の日本文化を理解するのに欠かせない和本について、変体仮名を読み解くなど和本リテラシーの重要性を述べた上で、和本の作り方、江戸の出版事情など、幅広く解説している。 (岩波新書)


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