限界芸術論
鶴見俊輔
〈芸術〉なるものについての面白い見方が書かれているので、芸術や大衆文化に関心がある人におすすめです。鼻歌や学芸会の台本など、芸術だとは普通思われていない日常的な事柄を含めて〈芸術〉と見る視点をこの本で教えられてから、書類を作るのが比較的好きになりました。
(ちくま学芸文庫)
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