サミュエル・スマイルズ
1859年出版の本書は、300人以上の偉人のエピソードの集成。1871年には『西国立志編』という邦題で日本語訳が刊行され、明治時代に100万部を超えるベストセラーとなっている。序文の「天は自ら助くる者を助く」という格言は有名で、全編を通して「自分で自分を向上させようとする意志こそが大切だ」という主張が貫かれている。現代は努力をしてもそれが本当に報われるかどうかわからない、不安が渦巻く時代である。そんな中で、それでも努力することの大切さを教えてくれる。 (竹内均:訳/知的生きかた文庫)
監修:森孝之、イラスト:杉基イクラ
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